大東駿介の母親の現在は?
幼少期の環境ってほんとにその後の人格形成に影響及ぼすから、両親いる家庭でそれなりに大事に育てられた私が当事者たちが乗り越えようとしていることについてとやかく言えることなんて何もないんだけど、ひとつだけ声を大にして言いたい、大東駿介の顔めちゃくちゃタイプ
— ぴの (@p_gy13) June 4, 2020
両親の離婚後は、自宅でクリーニング店を営む母に引き取られました。
が、中学生になり学校から帰ると母親が留守にしている日が増えていきました。
そのうちお金を置いたまま帰っても来ないような日が2日3日から1週間などと、どんどん増えていったようです。
そうしてついに、中2からは一人暮らし状態となってしまいました。
一人っ子で誰にも頼れる状況になかったので、レジのお金をかき集めて飢えをしのいでいたとか。
しまいには1円玉だけを集めて10円の駄菓子を買いに行くという状態にまで陥ります。
ただ、持っているのが1円玉ばかりだっため、支払いするのが恥ずかしくてコンビニを自転車ではしごしていたんだそうです。
「かわいそうなやつと思われたくなかった」と。
この時お気に入りだった駄菓子は「どんどん焼き」だったそうで、その理由が
餅米と豆が入ってるから栄養にええやろうと思ったから
だというのです。
中学2年生の男子が、栄養バランスも考えて駄菓子を買うなんて泣けてきますね…!
一番栄養が必要な育ち盛りなのに…!
中学校では給食ではなく弁当でしたが、当然ながらお昼を食べられなかった大東少年。
それに気づいた担任の先生が、こっそり内緒で菓子パンを買ってれたこともあったようです。
その後親戚の伯母に引き取られるまでは、まさに「野良犬のよう」に生き延びていたんですね。
この伯母というのが父方なのか、母方なのかは分かっていませんが、もし母方の伯母なんだったら何か事情を知っていそうですよね。
でも大東駿介さんは母親については何も語っておらず、母親の現在を知っているのかどうかも明らかになっていない状態です。
母親に対しても「捨てられた」という気持ちがあるのかもしれませんし、大東駿介さんは一人でがむしゃらに生きてきたことから、許せないという思いもどこかあるのかもしれません。
大東駿介さんは俳優としてどんどん有名になっていますし、もしかすると母親もどこかで大東駿介さんの活躍を見ているのではないでしょうか。