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テレビ番組

アンサングシンデレラのドラマ内容やあらすじは?意味や由来も

2020年春からのドラマ「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」のキャストが素晴らしいということで、話題になっています。

石原さとみさん主演で、田中圭さんや西野七瀬さんなど豪華キャストが勢揃いの、薬剤師をテーマとしたドラマです。

薬剤師がテーマってこれまでになかったですよね!
どんな内容のドラマになるんでしょうか?

今回は、ドラマ「アンサングシンデレラ」のドラマ内容や原作のあらすじ、またタイトルの意味や由来について調べました。

https://momolog.online/2020/03/22/unsung-cast/

アンサングシンデレラ(ドラマ)のドラマ内容は?

主演が石原さとみさんということで、華やかなドラマになりそうなイメージです。

  • 放送局:フジテレビ系列
  • 放送開始日:2020年4月9日(木)
  • 放送時間:毎週木曜 夜10:00〜
  • 主題歌:DREAMS COME TRUE 「YES AND NO」

原作は、『月刊コミックゼノン』連載中の「アンサングシンデレラ 病院薬剤師 葵みどり」(荒井ママレ/医療原案:富野浩充)。

薬剤師が主人公のドラマって新しいな〜と思っていたら、やはり日本の連ドラ初のようです。

医師が主人公のドラマは人気が出やすいですが、薬剤師目線で病院内を見るのも目新しくて面白そうですよね!

薬剤師って影の存在というか、お医者さんが出した処方箋に対してそのまま調剤しているイメージだったんですが、実はそうでもないようで。

お医者さんが出した処方箋に対し、唯一異議を唱えられる存在なんだそうです!

つまり、患者さんにとってはすごく重要な存在なんですよね。

お医者さんには話していない持病があったり、今飲んでいる薬との副作用があったりしたときには、処方を変えないと命の危険がある場合もありますからね。

そんな薬剤師さんたちの日々の努力など「病院の舞台裏」に脚光を当てたドラマということで、これから薬剤師さんを見る目が変わりそうです。

アンサングシンデレラ(ドラマ)の原作あらすじは?

原作は、現在「月刊コミックゼノン」で2018年7月から連載中であり、単行本も3巻までしか発売されていません。

原作が連載中のため、ドラマでは原作とは違った描き方がされるんじゃないかと思われますが、原作のあらすじもチェックしてみます。

 

ただの薬剤師テーマの漫画ではなく、医療原案は焼津市立総合病院薬剤科の富野浩充氏が担当しているため、薬剤師ではない人たちにもためになる内容となっているようです。

主人公の葵みどり(石原さとみ)は優れた味覚でバナンとフロモックスという薬を舌で当てたり、嗅覚によりインスリン濃度から注射有無を推測できたりという特技を持っています。

が、薬剤師なら多くの人がわかるのではというツイートもありました。

 

そんな葵みどりが、薬剤部のメンバーと共に医療現場で奮闘していきます。

病院の薬剤師ということで、医師、看護師以外にも外部の薬剤師など医療に関わる人たちが色々出てきて、そこで起きる問題に向き合っていく内容となっています。

薬剤師の考え方や行動と、それによって周囲がどう影響されるのかということを描いているようです。

ドラマでも、この根底のテーマは同じなのではないでしょうか。

ただ「面白い、楽しい」だけでなく勉強にもなりそうな予感です!

アンサングシンデレラ(ドラマ)のタイトルの意味や由来は?

アンサングシンデレラって、どういう意味なんでしょうか?

まず「アンサング」というのは「讃えられない」という意味です。

薬剤師さんって、医師のように頼られたりすることもなく、看護師さんのように親しまれる存在ではないけれども重要な役割を担っているんだ、という意味を込めてのタイトルのようです。

「縁の下の力持ち=アンサングヒーロー」で、女性が主役なのでシンデレラ、ということなんでしょうね。

患者さんを陰で支える立場ながらも、日々奮闘して脚光をあびるという意味では「シンデレラ」のストーリーと重なっているような気がします。

https://twitter.com/hirotmrs/status/1210875930601611265?s=20

まとめ:アンサングシンデレラのドラマ内容やあらすじは?意味や由来も

ドラマ「アンサングシンデレラ」のドラマ内容や原作のあらすじ、またタイトルの意味や由来についてまとめました。

「縁の下の力持ち」である薬剤師さんを応援したくなりますね!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

https://momolog.online/2020/03/22/unsung-cast/