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芸能人

野田クリスタルは天才ゲームプログラマー!学歴高校大学どこで習得?

R1グランプリで優勝した、マヂカルラブリーの野田クリスタルさん

決勝ネタは「ゲームをしながらツッコミを入れる」というものでしたが、そのゲームは野田クリスタルさんご自身が作られたというのです!

「ゲームを作る天才だ!」とも言われている野田クリスタルさんはお笑いをしながらプログラマーとしても働いているんでしょうか?

今回は、野田クリスタルさんのプログラマー歴や学歴について調べました。

野田クリスタルの好きなタイプは?昔のかっこいいイケメン画像も!R1グランプリ2020優勝の野田クリスタルさんが注目されています! R1の決勝ネタで使われたゲームが自作で、実はプログラミングが得...

野田クリスタルさんのプロフィールや経歴

ご存知の方も多いと思いますが、野田クリスタルさんはお笑いコンビ「マヂカルラブリー」に所属しています。

  • 名前:野田クリスタル(本名:野田光(ひかる))
  • 生年月日:1986年11月28日(33歳)
  • 出身:神奈川県横浜市南区
  • 身長:179.7cm
  • 趣味特技:HIPHOP、演劇、バスケットボール、五目並べ、ゲームプログラミング

野田クリスタルさんはコンビではボケ担当で、ネタ作りも担当しているとか。

筋肉質でガッチリとした体型ですが、身長は179.7センチと結構長身なんですね。

お笑いに関しては高校の頃からすでにコンビを組んでおり、15歳で番組「学校へ行こう!」のお笑いインターハイで優勝するという快挙をあげています。

お笑い歴は、すでに18年もあったんですね!すごい。

  • 2001年頃、15歳で「セールスコント」結成、お笑いインターハイ優勝
  • 2004年、インターネットで知り合った相方と「役満」を結成、M-1の3回戦まで進出。東京吉本に所属。
  • 2005年9月、相方が先生を目指すためコンビ解散。
  • その後「アンビシャス」というコンビを組み活動するも、結成して2ヶ月の初舞台日に相方が失踪し解散。
  • その後マヂカルラブリーでコンビを組むまではピン芸人として活動
  • 2007年、ピン芸を見ていた相方に誘われて「マヂカルラブリー」結成。

芸風もショートコントに始まり、漫才もコントもピン芸も経験していることから、お笑いに関してかなりの「厚み」があることがわかります。

それでも多くの人に認知されるようになったのは、2017〜2019年のM-1グランプリではないでしょうか。

特に2017年のM-1グランプリでは、審査員の上沼恵美子さんから酷評されたことで記憶に残った人もいるかもしれません。

それでもチャレンジし続け、2020年のR-1グランプリではピンですが、優勝という結果を出しています!

野田クリスタルさんの学歴は?

お笑い歴が長く、熱意がある野田クリスタルさんですが、今回のR-1ネタが自身の作ったゲームだったということから、プログラミングを専攻していたのでしょうか?

調べたところ、出身は神奈川県立六ッ川高校でした。

1987年に開校された共学の県立高だったのですが、現在は閉校となっています。

というのも、2008年に神奈川県立外語短期大学附属高校と統合されたためです。

統合後は、神奈川県立外語短期大学附属高校も名前を変えて神奈川県立横浜国際高等学校となっています。

野田クリスタルさんの出身校自体は閉校となっていますが、出身が神奈川県立六ッ川高校と同じく横浜市南区ということから、自宅から近い高校を選んだのかもしれませんね。

特に高校でプログラミングを習ったわけではないものの、趣味としてやっていたようです。

今でこそプログラミングが小学校でも授業で導入されていますが、昔は授業でちょろっとやる程度でしたもんね。

野田クリスタルさんは高校卒業後はもうプロのお笑い芸人を目指していたため、大学や専門学校へは通っていないようです。

だからゲームのプログラミングは、高校時代からずっと独学で知識を習得し作ったということになりますね!

 

私はプログラマー経験があるのでわかりますが、並みの素人ではゲームは作れません。

しかも全てを独学で作るなんて、プログラミングがかなり向いていて好きじゃなきゃできないと思います。

熱意と努力と継続力があって成せることですね!

野田クリスタルさんの作ったゲームが製品化に!

R-1グランプリのネタを見た方はわかると思いますが、野田クリスタルさんのゲームのイラストはなかなかの出来栄えでした(笑)

いかにも手作りなゆる〜い感じがまた、お笑いとしていいんでしょうね。

もともとゲームが趣味でしたが、テレビ番組の企画がきっかけでゲームのプログラミングもすることになったようです。

やはり普通の素人では難しい企画ですが、プログラミング知識のある野田クリスタルさんだから採用されたのかもしれません。

その番組内の企画で作ったゲームは通称「野田ゲー」と呼ばれていますが、野田クリスタルさんは野田ゲーを「1億円で権利売ります」と強気の発言をしました。

が、これが実際に株式会社chronoJuvenileによりアプリ化されて、2019年10月にリリースされているんです!

App Storeで「野田ゲー」と検索するだけで、野田クリスタルさん自作のゲームアプリが出てくるという容易さも素晴らしいですよね。

シュールなイラストにも、またハマりそうです。

まとめ

R1グランプリで優勝した、マヂカルラブリーの野田クリスタルさん。

決勝ネタでも使われたように、野田クリスタルさんは自作でゲームを作っていますが、そのプログラミング知識は独学で身につけたものだということがわかりました。

「野田ゲー」の新リリースも、野田クリスタルさんのお笑いも、どちらも注目していきたいですね!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。