J1サガン鳥栖が20億円赤字で存続危機に!
【赤字の鳥栖 J3以下に降格も】https://t.co/91rYLeysxm
J1サガン鳥栖は19年度決算報告を行い、20億1486万9000円の赤字を計上。現状、今季を乗り切ることは難しく、最悪の場合はチーム消滅、J3以下降格などの判断が本格協議される可能性も。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) April 26, 2020
サガン鳥栖の19年度決算報告で、約20億1400万円もの赤字があることがわかりました。
サガン鳥栖の赤字はこれまで2018年度にもありましたが、その時は約5億8100万円だったので、今年はさらに大きな赤字になってしまったことになります。
竹原稔社長も、オンラインでの取材に対し
「天文学的な数字の赤字を出しているので、存続危機という言葉が合うのか、明日はあるのかということですが、これも経済」
「いかなる手段を取っても存続に向けて全力の努力をします」
と話していました。
このままではチームの存続が危うく、J3以下に降格したり最悪の場合チームが消滅する可能性もあります。
サガン鳥栖、大丈夫なんでしょうか。