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テレビ番組

クババとは人類の神で言語や知恵を作った?キュベレーギリシャ神話

やりすぎ都市伝説にて、クババが取り上げられます。

クババとは、人類を作ったとされる神の存在です。人類の起源ってめっちゃ奥深そうですよね。

今回は、クババとはなんなのか。言語や知恵を作ったとされていることについて、またギリシャ神話に出てくることについて調べました。

クババとは?

https://twitter.com/samurai_dtm/status/1210562365265068033?s=21

世界最古の都市文明はシュメール文明になり、シュメールの王の名前などがまとめられている、シュメール王朝票によれば、唯一の女性の王がクバウ女王であった事がわかっています。

クババ女王が存在していたかは定かではありませんが、クババ女王は、女神として祀られていました。

クババとは人類の神で言語や知恵を作った?

世界各地で、人類の神とされるクババは形や呼び名を少し変え、存在が語り告げられました。

クババは鏡を持ち、もう片手にはざくろを所持しています。

鏡は、魔術 運命の女神

ざくろ 豊穣

ぶどう産業が有名だったシュメール王朝と、ぶどうの輸出などで関わりが深かったのが、下記説明で出てくるギリシャになります。

関係が深かったことから女神の存在が受け継がれたとされています。

クババ、キュベレーギリシャ神話

https://twitter.com/umaduravideo_/status/1205814201261838336?s=21

クババはギリシャ神話ではキュベレーと呼ばれる死と再生の神様になり、知恵の保護者とも呼ばれています。

キュベレーは、手にリンゴを手にしており、それは、禁断の果実ではないかと言われています。

リンゴを持っていることが知恵の象徴なんです。その理由としては、リンゴを半分に切った時の断面図の中心が五角形になっており、人間が手足を伸ばした形と繋がるとの見解が非常に有力です。

その人間が手足を伸ばした状態が人間の知恵の象徴と言われています。

まとめ

なかなか理解するまでに時間がかかる内容でしたが放送でより理解を筆者も高めたいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。