唾液PCR検査が6月2日から可能に
更新:唾液PCR検査の認可発表 加藤厚労相 #新型コロナウイルス https://t.co/c9KRDjYYIm
これは政府としては早い対応で良いね。
科学的にはもっと早く判明しても良かったと思うけど、インフルエンザウィルスの先入観が邪魔をしたのかな?— なおとけ (@naotoke) June 2, 2020
厚生労働省によると、新型コロナウイルス感染を調べるための唾液PCR検査を、6月2日から認める方針となったようです。
これまでは鼻の奥に長い綿棒を挿入して検体をとるPCR検査をしていましたが、これって結構辛いんですよねぇ。
患者側は痛いし不快感があるし、医者側も検体採取する時に患者が咳やくしゃみが出ることが多いため、飛沫を浴びるリスクがあったのですが、唾液PCR検査ならそれらがなくなります。
新型コロナウイルスのPCR検査のたびに、医者はフェースシールドやガウンなどの防護服を着用しては脱いで、としていましたが、それらの行動がなくなるので、医者の負担も減り、検査もどんどん早く進められそうです。
患者も医者も負担減な検査法が認められたというのは、喜ばしいですね!