稲川貴弘さんが、民間ミサイル事業に取り組んではや1年が経過しました。企業当初は苦難の連続で、打ち上げたミサイルは、すぐに地上に落ちてしまったりとうまくいっていませんでした。
しかし現在は、見事軌道に乗せています。今回は
稲川貴大の経歴プロフィールは?結婚はしてる?高校は?
についてお伝えしていきたいと思いますので宜しくお願いします。ぜひ読んでいってください。
稲川貴大の経歴プロフィール(wiki)は?
下記が主なプロフィールになります。
・名前:稲川貴大
・生年月日:1987年2月28日
・年齢:32歳(2019年5月現在)
・出身:埼玉県越谷市
・職業:インターステラテクノロジズ株式会社代表取締役
カメラで有名なニコンへ入社が決まっておりましたが、ホリエモンこと、堀江貴文さんとの出会いでインターステラテクノロジズ株式会社へ2013年に入社されました。
有名企業の内定を蹴るってなかなか怖くてできないですよね。でも多くの人が民間ロケットは難しいし、日本では無理という考えが多い中でチャレンジに踏み切ったのがカッコいいですよね!
翌年の2014年には代表取締役社長へ就任されています。
去年6月、ロケットの打ち上げ実験を行うも発射6秒で地上に落下し大炎上。しかしそこからわずか1年で偉業を成し遂げたんです。
ロケットって聞くとなんかむずかしそうなイメージがありますが、クラウドファンディングで資金集めの際にはとても面白い取り組みをしていました。
クラウドファンディングのリターンとして発射ボタンを押せる権利を付与したんです!
え、ふつう作ったひとが押したい、押すものではないのかと思っていたので聞いた時はびっくりしました。
以下のようにコメントをしていました。
・発射ボタンって普通は責任者が押すものですよね。例えば日本で初めてロケット開発を始めた(東京大学の)糸川英夫博士だったり。それがMOMOでは、一般の人が押すことができてしまう。他のロケットではありえない。これこそ「みんなのロケット」です。
https://t.co/OSTjY4VcGX
「MOMO」2号機の打ち上げが失敗し、ISTの稲川貴大社長と出資者の堀江貴文さんが会見しました。
「多くの方に協力してもらった。期待に応えられなかったことは深く反省し、申し訳なく思っている」――。稲川社長は、会見の冒頭、こう切り出しました。(し)#ロケット pic.twitter.com/II8eQMeic3— 朝日新聞 映像報道部 (@asahi_photo) June 30, 2018
稲川貴大は結婚はしてる?高校は?
かなり頭がいい方なんです。
・出身高校は埼玉県私立浦和高等学校で、この学校は県内屈指の進学校のようです。
・そして出身大学は、東京工業大学です。東大や京大などに次ぐ偏差値を誇る大学です。
検索をすると結婚というキーワードが出てきますが、情報はどこを探しても掲載されておりませんでした。
気になった方が検索すると、そのように表示されるので多くの人が気になっているのですね。まだ32歳とお若いので結婚していない可能性も十分あるかなと感じました。
稲川貴大についてのネットの声
様々な声がありました。
・結局真冬にはやらなかったので春から夏になるのかな?次こそはという期待がどんどん高まってる気がする!MOMO3号機!!
・JAXAと民間企業の共創で日本の宇宙分野に新しいさらなるイノベーションを起こせるか!これからに期待です!
・テスラモーターズ然り、メディアが食いつくようなアイディアももちろんすごいけれど、それ以上に根本の設計自体がそれぞれの特徴を下支えしているのかもしれない
・失敗を許さない日本は、もう追いつけないかも。
https://twitter.com/g35hptccbmfnmnn/status/1200953771397795840?s=21
まとめ
日本は宇宙開発にはかなり遅れてると聞きます。
失敗しても諦めずに試行錯誤して、成功まで持っていく姿は、多くの社会人が見習うべきだと感じました。
さらに宇宙開発、ロケット事業を盛り上げていって欲しいなと思いました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。