こんにちは。ゆうです。
長嶋一茂さんがテレビ番組にて、パニック障害についてお話をされました。
今回はパニック障害の原因、うつ?現在は克服したのかどうかをお伝えしていきたいと思いますのでよろしくお願いします。
ぜひ最後まで読んでいってください!
長嶋一茂のパニック障害の原因
パニック障害の概要です。
「ボクの場合は呼吸が苦しくなるというか、過換気症候群になったのが最初です。地球上の空気が全部なくなったかのような感覚に襲われて」
引用 アサ芸
長嶋一茂がパニック障害になったのは1996年。年齢は30歳。
当時は、父長嶋茂雄が監督を務めていた巨人軍の2軍で生活を送っていたときです。
父親のプレッシャーやメディアのプレッシャーに押しつぶされそうになったのでしょう。
周りの期待は当時ものすごかったですからね。
その後病状は良くなることなく、来季には戦力外となってしまいます。
父、長嶋茂雄にはそのことは一切伝えなかったようです。
余計な心配をさせたくないと‥一茂さんの人の良さが、病状をさらに悪化させたいきました。
長嶋一茂はうつ?
うつの概要はこちらになります。
引退後は芸能界に転じ、テレビに出演していたが、症状はその後も10年以上続き、42歳の時(2008年)に「完璧に重度のうつ」となってしまった
症状はプロ野球の時よりも悪化していったそうです。
お前が死ねと幻聴まで聞こえるようになったことを明かしています。
一歩、間違えれば自殺にいたってしまうような状態だったと思います。
テレビでは天真爛漫でふざぜたジョークを言うイメージなのでそんな過去があったなんて知らない方は多いです。
毎晩包丁を手に持っていたなどの仰天エピソードも語っておりました。
本当に今の状態からは信じられない話です。
長嶋一茂はパニック障害とうつは克服した?
現在もパニック障害と向き合っていると、完治していないことを、テレビ番組にて明らかにしています。
しかしながらだいぶ回復はしており、47歳ごろにやっと状態がよくなってきたようです。
30歳でパニック障害、そのあと鬱病になり、20年近く、病気と闘っていたのですね。
・飲んでいた薬をやめた
・いつ死んでもいいと開き直った。
・娘が生まれてから、心境に変化があった。
アスリートやタレントでパニック障害などに悩まされてる方は非常に多く、気持ちの持ちようだと周りは言うけれど、
そんな簡単なことじゃない、理解してあげてほしいとメディアにコメントしており、
認知、理解を広める活動も現在されています。
長嶋一茂のパニック障害の原因!うつ?現在は克服した?のまとめ
僕は長嶋一茂さんが、選手の頃をあまりよく知らなかったのですが、僕が思っていた以上に、苦労、悩んでいたことを知れました。
父親が偉大すぎて、他の人は経験しないようなプレッシャーなどがあったのですね。
今ではタレントとして、テレビで見ない日はありませんよね。
これからの野球界の発展やテレビでの活躍を楽しみにしていたいと思いました。
最後まで読んでいただきありがとうございました!