評論家の坪内祐三さんが、13日にお亡くなりになったことが分かりました。年齢は61歳でした。
非常に悲しいニュースですね。まだ61歳ということで、誰も予想していなかったのではないでしょうか。ご冥福を御祈り致します。
今回は、坪内祐三、佐久間文子(嫁、妻奥さん)の顔画像、経歴について紹介していきたいと思います。
坪内祐三のwiki経歴は?
坪内祐三さんの文章は飲みながらちびちび読む『酒中日記』シリーズがいちばん好きという不真面目な読者ですが、いま自分なりにもうすぐ三回忌を迎えるECDについて書いていることもあって、坪内さんに私小説家の系譜におけるECDについて伺いたいと勝手に考えていたところでした。残念です。合掌 pic.twitter.com/uoPe4gfKeH
— 磯部涼 (@isoberyo) January 14, 2020
連載した著書まとめ
- 「文庫本を探せ!」『週刊文春』
- 「坪内祐三の美術批評 眼は行動する」『週刊ポスト』
- 「人声天語」『文藝春秋』
- 「坪内祐三の読書日記」『本の雑誌』
- 「これでいいのだ!」『週刊SPA!』
- 「あまカラ12ヶ月」『あまから手帖』
- 「酒中日記」『小説現代』
- 「リレー読書日記」『週刊現代』
東京都渋谷区本町に生まれ、兄弟は姉と弟が二人いらっしゃいました。幼少期は英語などを習うほど勉学に励み、早稲田高校に進学しました。同校からは、坪内さん以外の進学はないほど、周りから飛び抜けて優秀だったんです。
その後も早稲田大学に進学しています。大学の頃にのちに編集者になる人物や、作家の卵と出会っていたようです。
数々の書籍、エッセイを残すことができたのは幼少期からの影響が少なからずあったのではないかなと感じました。また大学の頃から、周りにも同じ作家などの友人と出会い少しずつ、出版界の世界に進んでいったことが分かります。
その後は父親のコネで都市出版に入社するんです。コネってところが昔を感じますね。コネで入社したのに、3年ほど勤めた後にやめてしまっています。その頃やめたりするのは、コネであれば、現代よりもやめにくいと思うんですが、トラブルがあったようです。
坪内祐三、佐久間文子(嫁、妻奥さん)の顔画像、経歴は?
引用 週刊文春
・1964年、大阪府生まれ
・86年、朝日新聞社に入社
・文化部、「AERA」、「週刊朝日」などで文芸や出版についての記事を執筆
・2009年から11年まで書評欄の編集長を務める。11年に退社しフリーに
奥さんも作家さんになります。とてもお綺麗なかたですね。編集長まで勤めていたということで仕事ができる方だということが分かります。
佐久間文子さんは、坪内さんにとっては再婚相手になります。前妻は、神蔵美子さんになるんです。
人気ドラマ「#相棒」脚本家 #太田愛 の小説3⃣作品(評者 #佐久間文子)
「現代社会の闇をありのままに描き出す!」話題の作家によるベストセラーをどうぞ!https://t.co/f7UeWq2xZO
— カドブン (@Kadobunofficial) January 13, 2020
坪内祐三に関しての世間の反応は?
坪内祐三さんの突然の死去の報にビシクリ。悲しい。R.I.P. pic.twitter.com/c4a1nvmFl5
— 一円きびと (@ondenpark) January 14, 2020
#坪内祐三 氏追悼
福田先生との対談を毎週楽しむことが出来たのは本当に贅沢な体験でした。https://t.co/NWavjqo9Qq pic.twitter.com/92sR7Ojgj0— リサ・ソレンソン (@carshow7676) January 14, 2020
第142回
五反田遊古会
2020年1月24日・25日
開催です。坪内祐三さんがお亡くなりになられました。61歳。
まだまだこれからという若さ。
五反田遊古会にも
毎回足を運んでくださいました。
心より御冥福をお祈り申し上げます。#坪内祐三#五反田遊古会#古本 #古書 pic.twitter.com/jw2NwEFbnr— 東京の古本屋 小川書店 戸越銀座・白金高輪 (@Ogawa_HURUHONYA) January 14, 2020
坪内祐三が死んだらしい。昔レポート書かされたわ。61歳は若い。 pic.twitter.com/iCFn2NFBx6
— にし (@nish111111) January 14, 2020