一般社団法人サービスデザイン推進協議会の代表理事笠原英一氏について
#幽霊法人 で #持続化給付金 を食い物にした、税金泥棒の代表、#笠原英一 はこんなヤカラ。
戦略とか机上だけで金勘定してないで、カラダ使って、まともに働けよ。
【ポイント】経営戦略 地域間で差別化、強い産業生む https://t.co/f0ufpxGhIx
— たれぞう (@ta_re_zoh) May 27, 2020
文春記者の問いかけにはっきりと「何も活動がない」と答えた、一般社団法人サービスデザイン推進協議会の代表理事笠原英一氏。
取材する側としては助かるでしょうが、そんなにきっぱり言い切ってしまって大丈夫なんでしょうか。
どうやら、笠原英一氏はインバウンドの研究をするつもりでこの社団法人に入ったんだとか。
それも電通の友人に頼まれてということで、いろんな会議も電通がやっていたようなのです。
多分ですが、こういうのはっきり言ってしまってはマズイのでは…という気がしますが、笠原英一さんも寝耳に水だったのかもしれませんね。
きっと笠原英一さんの名前だけを借りていて、実態は電通だったんでしょう。
というのも、業務執行理事には電通の平川健司氏が就いており、他にも電通出身者の数人が理事を務めています。
また、グループ長にはパソナ幹部の名前もあり、官僚の天下り先という声があっても仕方がないのかなと思います。
さて話を戻して、一般社団法人サービスデザイン推進協議会の代表理事である笠原英一さんは、マーケティング研究者・コンサルタントです。
他にも
- アジア太平洋マーケティング研究所の所長・博士
- 立教大学大学院客員教授
などの肩書きもお持ちです。
マーケティングに関する研究をしている人なので、一般社団法人サービスデザイン推進協議会でも研究をしようと思っていたのかもしれません。