ジャーナリストの伊藤詩織さん(30)が元TBS記者の山口敬之氏(53)に1100万円の損害賠償を求めた裁判で、東京地裁は18日、伊藤さんの請求の一部を認め、山口氏に330万円の支払いを命じ、山口氏側の反訴は棄却されました。
伊藤詩織さんと山口さんはご飯を一緒に食べたあとホテルに行ったわけなんですが、メールのやり取りはどうだったのでしょうか?
またハニートラップという文字も検索結果に出てきましたので、まとめました。
伊藤詩織のメール内容とは?ハニートラップの噂はデマ?
についてお伝えしていきたいと思いますので宜しくお願いします。ぜひ最後まで読んでいってください。





伊藤詩織のメール内容とは?
https://twitter.com/kyaba_career/status/1207125059191459840?s=21
暴行があったとされるきっかけは、詩織さんが15年3月に「ワシントン支局で働きたい」とメールで就職の相談を持ち掛けたことからなんです。
この申し出に山口支局長はメールで「インターンなら即採用だよ。プロデューサー(有給)でも本気なら真剣に検討します。ぜひ連絡ください。ところでヤボ用で一時帰国することになったんだけど、来週東京にいますか?」と返事をしていました。
事件後のメールのやり取りはこちら
詩織さん「山口さんは私が妊娠した場合のことをお考えですか?(2015年4月18日のメール)」
・山口氏「意識不明のあなたに私が勝手に行為に及んだというのは全く事実と違います。私もそこそこ酔っていたところへ、あなたのような素敵な女性が半裸でベッドに入ってきて、そういうことになってしまった(2015年4月18日のメール)」
・詩織さん「×××された上、妊娠の可能性をもった女子にこれ以上何を言うつもりでしょうか?(2015年5月7日のメール)」
・山口氏「×××って何ですか?全く納得出来ませんね(2015年5月7日のメール)
最初のご飯を食べるようになったきっかけまではいたって普通ですよね。
事件後は意見が完全に食い違っていて、山口氏もかなり強気です。
事件発覚後はフェイスブックで下記の内容の投稿をしました。
・私は法に触れる事は一切していない
・当局の厳正な調査の結果、違法な行為がなかったという最終的な結論が出ている
・この過程において、私は逮捕も起訴もされていない。」(今回に限らず、私は今まで一度も逮捕や起訴をされたことはありません)
書籍を出したりと表に出る仕事をしていましたが公の場でこの件について語ったことは未だありません。
伊藤詩織、ハニートラップの噂はデマ?
伊藤詩織さんのことハニトラって言ってる奴ちゃんと裁判の記録見たか?
山口氏が明らかに矛盾してる部分が多いから敗訴も納得。
タクシードライバーとドアマンの証言もある。↓小学生でも分かる矛盾#伊藤詩織 #山口敬之#ハニートラップ #ハニトラ#情弱 pic.twitter.com/yL9CIfFU9X
— outotu (@outotu11) December 18, 2019
山口さんの方が明らかにいろんなことが矛盾していました。
当初、山口さん本人が寝ているところに、酔っ払った伊藤さんが寄ってきたとのことでしたが間違いでした。
そのような行為が行われたのは、初めに伊藤さんを寝かしたベットになります。
山口氏からアクションを起こしたことが裁判では明らかになったんです。
ハニートラップというのは噂に過ぎないと思いますし信憑性にかけます。
以前有名人の同じような事件でもこのようなことが噂でささやかれました。女性がこのような行為をお金のためなら簡単にできると思っている世間が気持ち悪いですし、女性をなんだと思っているのでしょうか。
伊藤さんはこの事件の真実を伝えるために本を出版していますが、そのことをこの事件を利用した売名行為だという人までいました。
なんか悲しくなりますね。被害を訴えかけているのに、その行動あっての今回の勝訴です、。
まとめ
なんでも疑ったり、ありもしない噂を立てるのは日本人好きですよね。でもそれをしたら、当人は嫌な気持ちになるのは当たり前です。
自分自身もこのような情報が正しいのか、間違いなのかをしっかりと判断できる大人でありたいなと思いました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。




